=お口の健康=
- 大手町歯科医院
- 2023年11月13日
- 読了時間: 2分
こんにちは!

🦷大手町歯科医院🦷です。
銀杏並木が黄色く色づき🍂奇麗ですね。
気温もぐっと下がり寒い朝になっております。
インフルエンザも増えてきているようですので
お気をつけ下さい。
今回のお話は・・・「お口の健康」についてです。
高齢者がお口の健康を保つことは、死亡や身体機能障害のリスクを下げ、知的活動の維持にもつながる。
そんな可能性を示す研究結果が東京医科歯科大学のチームが日本補綴歯科学会英文誌に発表されました。(江北新聞に掲載されました。)
(死亡や機能障害 リスクの減少)
歯が20本以上ある人と比べて6年後の死亡リスクは

「歯が10~19本で入歯などの補綴治療あり」で10%
「歯が10~19本で補綴治療なし」で16%
「歯が0~9本で補綴治療あり」で26%
「歯が0~9本で補綴治療なし」で33%
とそれぞれ高かった。
20本未満の人は20本以上の人に比べ6年後に
身体機能の障害がおこるリスクが6~14%
高かったほか、読書など知的活動や外出頻度、
野菜や果物を食べる頻度がいずれも少ない傾向。
20本未満の場合、補綴治療が死亡や身体機能の
リスクが低下、外出頻度の増加、食生活改善に結び付く。
歯を失う事を未然に防ぐこと、歯を失っても適切な補綴治療で機能を回復することの
重要性が今回の研究で改めて示された。
「お口の健康が元気な老後の鍵」になるようです。

当院では、そんなお口の健康や元気の鍵になるお手伝いをしております。
患者様のご希望等をお伺いしながら、その人にあった治療計画をたてて相談しながら
治療をすすめております。
こんなこと聞いてもいいのかな?等
お口の中の困りごとは、是非、歯科医院でご相談下さい。


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